- なまえと種
- ナツ(犬)
- 年齢
- 10歳
- 性別
- おとこ
- 性格
- 頭が良くて、悪知恵の働くタイプ。人には友好だけど、相性の合わないワンコには無言で攻撃したりします。容姿はとても美男子。(親ばか)
ペットショップで、小さな赤ちゃんワンコが並ぶ中、異常に大きく成長した彼を発見。病気遍歴も多かったので買い手が付かなかったことを知り、2回目の訪問で連れて帰ってきてしまいました。そのときすでに2歳。連れて帰らなかったら今頃お空に昇っていたかもしれません;病気は盛りだくさんですが、この子だけでも不幸にせずに良かったと思ってます。
2017年8月14日に虹の橋を渡りました。記事の通り病気のデパートのような子でしたが、最後は辛い思いをさせてしまいました。もっとできることはなかったのかと後悔の日々を過ごし、今に至ります。
これまでの病気遍歴
- 気管支拡張症
- ペットショップから引き取るときに説明を受けた際には「気管支炎」。その後、こじらせて気管支拡張症にまで進行。現在投薬中です。
- 鼻炎
- 幼少期にかかった「ケンネルコフ」の後遺症とみられる。または歯肉炎からの症状?現在他の治療もあるので、様子見です。
- 前立腺肥大
- 未去勢のため前立腺が肥大症を発症。排便、排尿時に血液が混じり、排便をしぶります。去勢を検討していますが気管支の持病もあるので獣医師と相談中。
- 歯肉炎
- 上の「ケンネルコフ」の治療時の投薬で歯が溶け、歯肉炎に(ペットショップ談)。口臭があり、血が滲みます。歯は黒く変色しています。
- 脾臓腫瘤の疑い?
- いつもの診察で「脾臓がちょっと?」ということで超音波検査。確かにちょっと病変がありそうだけど、麻酔をかけて検査ができないので様子見です。
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2017年7月7日