なまえと種
ハル(雑種犬)
年齢
14歳
性別
おとこ
性格
ちょっと神経質なところがあり、外では虚勢を張っていますが、本当は気が小さくて優しいコ。家族なら餌を横取りされたって怒りません。誰にでも尻尾をふるような事はせず、常に私たちだけに忠実。

旦那が拾ってきた数匹の中の一匹。愛想もなく、常に唸っているような一番かわいげのないコでしたが、家族には本当に優しく接してくれるダンディなコに成長してくれました。そんな彼ももう15歳。足がふらつき、耳も聞こえず、目もうっすらとしか見えなくなったけれど、以前にもまして愛おしさが増していくのを感じています。

15歳の後半あたりから急に容体が悪くなり、半年ほどの介護の末2019年5月18日に虹の橋を渡りました。あれもこれもと色々なことを試しましたが、最後は自然に任せて旅立ちました。夕日が沈むような静かな最後でした。。。

これまでの病気遍歴

アトピー性皮膚炎
2歳ごろに発症。ステロイド治療が欠かせませんが、食事療法やサプリメントなどを色々試し、今ではごく少量でコントロールできています。
老化
脚のふらつき、白内障、聴覚障害、ステロイド長期連用が原因の肝臓障害(少々)など、年齢相応な症状がありますが検査のみで治療はしていません。

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